御在所(藤内小屋周辺)の近況
2009年 07月 28日
7月25日、26日で森浜が大阪の登山学校の関係で御在所岳へクライミングに行きました。心配された天気も、集中降雨はあったものの、登攀時はなんとかもって、2日間予定通りのクライミングが実施されたそうです。壁は濡れ濡れの状態のところもあったようですが。
それよりも、昨年の集中豪雨の被害であまりにも変わり果てた裏道登山道の様子にショックを受けたようです。少しですが、写真をアップしました。
藤内小屋から藤内壁へ向かう途中
兎の耳の周辺 右端が兎の耳 このあたりでテントを張っていた
上の写真の場所から登山道へ入るところ。これ以後も登山道は崩れて寸断されている
今まで気づかなかった小さな支沢もこのように崩れている
兎の耳周辺から小屋の方を振り返ったところ 写真中央の木の立っているあたりに小屋が小さく見える
小屋の屋根が見える 沢内には赤〇で登山道をマーキングされている
藤内小屋 土日にはボランティアの方々が来て、復興に協力されている
藤内小屋は現在、再建中だが、そんなに容易く復興できる状況ではない。9月から多くの材木を小屋まで上げる予定だそうだ。私たちも何か手伝うことはできないだろうか。
日向小屋のあったあたりに砂防堤防が出来る予定だそうだ。日向小屋はそれより下に再建されるよう。
二つの小屋は裏道コースの中にある小屋で、山の途中の休憩場所であったり、緊急事態の時の頼みになる存在である。
なんとか再建しようと頑張っておられる小屋主さんに、何かの形で協力できないものか。というのが森浜の感じてきたことだそうです。
それよりも、昨年の集中豪雨の被害であまりにも変わり果てた裏道登山道の様子にショックを受けたようです。少しですが、写真をアップしました。
藤内小屋から藤内壁へ向かう途中
兎の耳の周辺 右端が兎の耳 このあたりでテントを張っていた
上の写真の場所から登山道へ入るところ。これ以後も登山道は崩れて寸断されている
今まで気づかなかった小さな支沢もこのように崩れている
兎の耳周辺から小屋の方を振り返ったところ 写真中央の木の立っているあたりに小屋が小さく見える
小屋の屋根が見える 沢内には赤〇で登山道をマーキングされている
藤内小屋 土日にはボランティアの方々が来て、復興に協力されている
藤内小屋は現在、再建中だが、そんなに容易く復興できる状況ではない。9月から多くの材木を小屋まで上げる予定だそうだ。私たちも何か手伝うことはできないだろうか。
日向小屋のあったあたりに砂防堤防が出来る予定だそうだ。日向小屋はそれより下に再建されるよう。
二つの小屋は裏道コースの中にある小屋で、山の途中の休憩場所であったり、緊急事態の時の頼みになる存在である。
なんとか再建しようと頑張っておられる小屋主さんに、何かの形で協力できないものか。というのが森浜の感じてきたことだそうです。
by yamaboke
| 2009-07-28 00:58
| 活動2009