近畿ブロック搬出技術講習会/4月5日
2009年 04月 07日
講習会は、尾根、岩、セルフレスキュー、ハイキングの分野に分かれて講習を受けるが、M浜はセルフレスキューを受講したので、今回は、その報告を少し。他の分野で参加したメンバーからの報告を送ってください。
セルフレスキューは大阪のA木講師の講習。今回は基本として、セルフレスキューで使う結び方やフリクションノットなどを教えてもらう。他に、懸垂時の結び目通過、斜張りの方法や引き上げシステムの講習、介助懸垂、一対一の引き上げを実際に行った。
以下は、その時の写真。さて、これらは、どんなことをやっているのでしょうか。
いきなり、ぎょっとする写真ですが、これは、ハーネスがちゃんと装着できているかどうかのチェックです。
これは、A木講師発案の方法です。きわめて優れもの。
懸垂時の結び目通過のためのシステムです。
レスキューは、その時の持っているもの、メンバー、岩の状況、事故の状況などで、変わってくる。その場、その時に応じて、実行できなければならない。機会があれば、何度も練習する必要がありますね。
セルフレスキューは大阪のA木講師の講習。今回は基本として、セルフレスキューで使う結び方やフリクションノットなどを教えてもらう。他に、懸垂時の結び目通過、斜張りの方法や引き上げシステムの講習、介助懸垂、一対一の引き上げを実際に行った。
以下は、その時の写真。さて、これらは、どんなことをやっているのでしょうか。
いきなり、ぎょっとする写真ですが、これは、ハーネスがちゃんと装着できているかどうかのチェックです。
これは、A木講師発案の方法です。きわめて優れもの。
懸垂時の結び目通過のためのシステムです。
レスキューは、その時の持っているもの、メンバー、岩の状況、事故の状況などで、変わってくる。その場、その時に応じて、実行できなければならない。機会があれば、何度も練習する必要がありますね。
by yamaboke
| 2009-04-07 22:56
| 活動2009